2010年12月04日

いとこが東京から

12月4日
 東京のいとこが父のお見舞いにわざわざ来てくれました。父の手術の時、1日いっしょに待合室で待っていてくれたいとこの一番上のお姉さんになります。私の20数人のいとこの中でも一番の長老?(失礼)です。ずっと前、高校野球で、○○高校エース○○投手のお母さんとして、時々NHKの放送中に観客席の彼女がテレビにうつっていて、ちょっとした有名人でした。東京と福岡ですので、ずいぶん長く会ってなかったのですが、今年1月に父の妹(私のおばさん)が亡くなったときに、会って時々電話していました。

 せっかく遠くから来てくれるので、多少でも良くなっていてくれたらと思ってましたが、昨日の気管切開のせいか、肺炎が多少あるのか、ほとんど目を開けることはありませんでした。2人のいとこが盛んに呼びかけますが、多少まばたきはすることもありますが、目立った反応はありませんでした。でもきっと本人にはわかっているだろうと思っています。遠くからお見舞いありがとうございます。
 
 父の状況ですが、今日は熱があり、氷枕をしています。看護師の方の話では37.6℃ということですが、頭や腕を触った感じは38℃以上はありそうです。今まで、熱があってもあまり汗をかいていなかったのですが、今日は頭も腕もじっとりと汗をかいています。昨日までと違って、血圧もちょっと高めです。

 人工呼吸器は動いていました。今までと違って、ピィーという警告音がかなり頻繁にうるさいくらい鳴ってました。呼吸と呼吸器のピッチが合っていないのかもしれません。熱のせいか、多少呼吸が速くなっているような気がしました。

 以前子供の頃は、お盆やお正月はおじさんおばさん、いとこ達と会うことが多かったのですが、大人になって、結婚して、それぞれの人間関係が広がっていくと、なかなか一同に会う機会がなくなってきます。いとこや親戚と会えるのが、何かあったときだけというのでは、寂しい気がします。
posted by gangan at 23:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月03日

気管切開

12月3日
 午前中、気管切開して、人工呼吸器を気管につなぎました。本人は意識がないので、説明もサインもできず、仮に気がついたら、知らないうちにのどが切られているということになります。やっぱり、穴を開けるわけですから、痛いとは思いますが、死んでしまう事を考えると、当然の選択でしょうか。どうも西洋医学の対処療法では、いろいろやっても命をもてあそんでいるようで、納得ができません。

 夕方、父の病院に様子を見に行くと人工呼吸器は動いていました。口にパイプを突っ込まれて、1ヶ月以上経ってましたので、口からとれて、口がずいぶん楽になっただろうと思います。

 やっぱり、穴を開けたのどはちょっと赤くなっていて、痛々しいです。血圧は少し高めですが、呼吸は安定しています。熱は肺炎のせいか、切開の影響か多少あるようです。むくみはすっかりとれました。

やっと、人工呼吸器が外れるかと思ったのですが、気管切開をすると、またずるずると長くお世話になっていくような気がしてなりません。神様、何とかしてください。 
posted by gangan at 22:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月02日

今後の方針

12月2日
 昨日、父の意識が戻らないので、長期戦になるため、気管切開の話があったけど、結論は出していなかったので、母が今日、先生に気管切開をお願いするように相談していた。17時過ぎ、病院にいる母から、主治医の先生と話があるから、すぐ来るように電話があった。先生を待たせても悪いので、仕事は中断して、病院に向かった。

 病院に着いてすぐ、母と父の状況を聞くことになった。意識がなかなか戻らないので、今後も誤飲する恐れがあり、誤飲すると、肺炎になるため、そのリスクを少なくするために、気管切開が望ましいということ。今の段階で、脳波には異常はない、脳炎などもなく、脳梗塞も以前のものが少しあるが、問題になる程でなく、意識が戻らない理由が良くわからないとのこと。
 
 今のところ、癌の再発もなさそうで、せっかく大手術して、このまま諦める理由もなく、できるだけのことはやってあげたいと思います。気管切開というと、のどに穴を開けパイプを入れるようになるため、ちょっと痛そうだけど、本人意識ないし、口にパイプをくわえているよりも、ずっと楽そうです。傷もふさがるし、しゃべれるようにもなるそうです。

 気管切開で多少、楽になるので、眠り薬を少なくして、あるいは、やめて、意識回復を待って、次の段階に進むことになりますが、まだまだ超えなければならない山はいくつもあり、気が遠くなりそうです。その間、身体がもつかどうか心配です。点滴だけでは栄養面が全くだめで、流動食でも使えて、吸収できるようになれば、かなり違うと思いますが・・・

 なかなか意識が戻らない、というか、ずっと眠った状態というのは、ここ2ヶ月以上そんな状態ので、栄養不足で、身体がまともに働かないのだろうと思います。栄養が悪いので、食べられない。他でないから、栄養状態が悪い。どっちが先かわかりませんが、悪循環の繰り返しです。どこかで、何かのきっかけで、何かが変わると、すべて良い方向に変わっていくような気がします。そんな日が来ることを願っています。
 
 
posted by gangan at 21:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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