2010年12月10日

病院から電話です。

12月10日
 昨日、輸血していたので、多少効果を期待していたのですが、午前1時頃パソコンの前でうとうとしていると、携帯電話がなりました。こんな時間にかかってくるのは、病院からだろうと思いました。
 すぐに危ないということではないが、脈拍数が50〜60と落ちているので、念のため連絡してくれました。昨日の夕方の状況で、ある程度、予感していたとはいえ、とうとう来たかという感じです。

 早速、実家の母に電話するのですが、昨日風邪ひいたといっていたので、ぐっすり眠っているのか、電話にでません。携帯電話も固定電話も応答なしです。風邪で具合が悪いんだろうな。と思いましたが、連絡しないわけにはいきませんので、1人でも病院に泊まる覚悟で、実家に急ぎました。
 
 思った通り、電話のある部屋のとなりの部屋で寝ていました。やっぱり、きつそうだったので、1人で、父の病院に行きました。

 父は相変わらずですが、脈が50〜60ぐらいで、血圧が上は100〜140、下が低くて 45〜70ぐらいでした。呼吸は人工呼吸器をつけていますが、多少弱そうです。利尿剤を使っていますが、ほとんど尿が出ていません。腕と、耳からしたあごのあたりがだいぶ浮腫んで、膨れてきています。

 夜中なのですが、目を開けて、時々まばたきしています。目を開けているといっても、半分くらい開いている状態で、決して、見えてはいないだろうと思います。しばらく、顔を椅子がある方向に向けていたので、目が見えてないとしても、なんとなく私の顔を見ている雰囲気でした。

 何もせずに眠らせておくと、だんだん血圧が低くなって、そのままいっちゃうんではと思いましたので、手をさすったり、流れ出る痰(唾液?)を拭く時も刺激があるように、あるいはいろいろ話しかけながら、一晩過ごしました。意識ははっきりしていないだろうけど、なんとなくわかってるだろうなと思えます。父と2人きりで、ちょっと落ち着いている時に、「長い間、きつかったけど、がんばったね。いろいろありがとう。」と声に出して言うことができました。

 やっと、東の空が明るくなって、なんとか朝を迎えることができました。朝8時過ぎには、昨日風邪で寝ていた母が病室に来てくれました。主治医の先生も来られて、尿が出ない、よくない状態で、血圧も低いので、透析も難しく、今の状況で、尿が出るのを待つしかないということです。腫瘍マーカーの数値もかなり高くなっているので、再発の可能性もある様子です。尿が出ない場合は数日中には心臓が止まる可能性があることも説明がありました。その場合は、心臓マッサージなどの延命措置はしないでおこうと思います。父もわかってくれると思います。

 
 
posted by gangan at 12:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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