2010年12月01日

またまた誤飲

12月1日
 昨日、父の人工呼吸器が止まっていたので、今日は病院に行くのが楽しみでした。母も昨日は行ってなかったので、人工呼吸器が止まったのを見て、喜んだ事だろうと考えながら、父の病室がある、3階にあがっていきました。そしたら、3階のデイルームで母がいすに座って、テレビを見ていました。もう18時近いので、普通は家に帰って病院にはいない時間です。
 
 何か処置しているようで、母と一緒に待ってました。しばらくテレビの前で待ってましたが、なかなか終わりません。痰をとったり、オムツの取り替えだと思っていたのですが、看護師に混ざって、主治医の先生が何やら、処置しています。何かあったんでしょうか。いやな予感がします。

 母と2人、待ちくたびれたころ、主治医の先生が来られて、説明をはじめました。意識が戻らないので、また、誤飲したようです。やっと肺の状態が良くなりつつあったのに、またまた肺炎に逆戻りでしょうか。また1ヶ月くらいかかるのでしょうか。先生の話はそれだけでなく、人工呼吸器が長くなるので、気管切開をした方が良いとのことで、どうしましょうかという話のようです。
 
 母はまたかという表情で、何ともやりきれない様子です。やっと、人工呼吸器が止められたと思ったのに、今度は気管切開して、人工呼吸器のパイプを取り付けるという事で、もうイヤだ。という感じです。意識も戻らないので、長期戦になるため、気管切開の方が危険性が少ないということです。
私もまたかと思いました。かぜで熱があり、頭が回らないので、どうしようかと思っていると、先生が、今日できるわけではないので、どうするか、考えておいてください。と助け船を出してくれました。

 止まっていた人工呼吸器がまたつながれた父の顔を見て、母と2人、何とも言い難い気持ちで、家に帰り、気管切開の話は避けるように、他の話をしていました。またかと思いながらも、することは決まっているんです。ここまで来て、することがあるのにやらないことはできません。ただでさえ、病気が長くなってくると、だんだん打つ手がなくなってくるんです。やれることは何でもやってあげたいと思っています。母も同じだと思います。本人が苦しむことは何とも気が進みませんが、今の父は意識がないので、気管切開と行っても、口にパイプをくわえているよりは楽なはずです。

 母もなんとなく話したくない雰囲気でしたが、母に、明日先生に気管切開お願いしたら、と言って、家に帰りました。

 
posted by gangan at 21:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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